COLUMN

医院コラム

まだまだ暑い日々が続きますが、皆様体調は大丈夫ですか?


健康管理のためにクーラーを使用してる方も多いと思います。

クーラーで喉をやられてしまったと言う経験ありませんか?それは口から呼吸をしてしまっているからです。今回は患者様から頂いた質問に答えていきます!

Q.口呼吸は治した方が良いですか?治す方法はありますか。

 

A.口呼吸は様々な症状を引き起こす可能性がありますので

早い段階で治すことをおすすめします。

まずは口呼吸になる原因を解消するのが重要ですので、鼻詰まりが原因という方は耳鼻科を受診することをおすすめします。

 

口呼吸で起きること

①むし歯や歯周病の進行、口臭

 

唾液には重要な役割がいくつかあります。

口呼吸を続けることで口の中が乾燥し、唾液が減ることによってむし歯や歯周病へのリスクが高くなります。

そして口の中の細菌が増殖することで口臭がつよくなります。

 

②歯並びの悪化

 

舌には本来上顎についてる状態です。

口呼吸をしていると舌の筋肉が弱くなってしまい、正しい位置にキープをすることができないために前歯が出てきてしまう(出っ歯)など歯並びに影響します。

 

③アレルギーなど、病気になりやすい

 

鼻呼吸であれば鼻の粘膜や鼻毛、繊毛などにより

細菌の侵入を防いでくれます。

常に口呼吸でいることで細菌、ウイルスなどが直接体内に入ってしまうので風邪や扁桃炎を起こしやすくなります。

特にお子様には鼻呼吸に慣れてもらうことをお勧めします。

こんな状態に心当たりはないですか。

 

・よく口がポカンと開いている

・喉が乾きやすい

・鼻が詰まっている

・クチャクチャ音を立てて食事をしている

・いびきをかく

 

もし該当するものがあれば口呼吸をしている可能性があります。

口呼吸の改善には大人であれば寝ている間にお口に専用のテープを貼り、お子様であればあいうべ体操がオススメです。

 

お口は全ての入り口です。良いものをたくさん取り入れれるように、お口の健康を守っていきましょう!


宇治市 中村歯科医院院長 歯周病学会専門医 中村航也