院内設備紹介
外観
一階には調剤薬局があります。
エレベーターで二階へ
ベビーカーや車いすでもご来院し易いように、エレベーターでお越しいただけます。
受付
エレベーターを出てすぐが当院の受付になります。
待合室
開放的で広々とした待合室です。診療の前後はこちらでお待ちいただきます。
大きなモニターでお絵かき!?
お子様が歯医者嫌いにならないように、歯医者に通うのが少しでも楽しみになるように。待合室にそんな工夫を凝らしてみました。
お手洗い
お子様連れでもご利用いただきやすい広さを確保しています。
ベビーカーも車いすも
赤ちゃん連れのパパママがストレスなく通院いただけるように広々とした空間を設けました。
おむつ交換台も
おむつ交換台にはフックもついているので、おむつバッグなどもかけやすく、おむつ交換も楽々です。
自動精算機
診療終わりのご精算はこちらでお願いいたします。
診療室
明るく開放的な診療室で皆様を診察いたします。
ベビーカーもそのままお入りいただけます
小さなお子様も傍に置いたまま安心して診察をお受けいただけます。
ユニット
疲れを感じにくいユニットを導入しております。
オペ室
オペは完全個室にて行っています。
安心安全な環境でオペを行っています
治療機材紹介
歯科用CT(コンピューター断層撮影)
歯科用CT(コンピューター断層撮影)は、歯科医療で使用される画像診断装置です。この装置は、特殊なX線技術を用いて口腔内の歯や顎の詳細な3D画像を撮影することができます。患者様の口腔内の正確な状態を把握し、より適切な治療計画を立てる際に重要なツールとなります。
歯科用CTは、さまざまな治療に活用されています。主な用途としては以下のようなものが挙げられます。
- インプラント手術の計画:インプラント手術では、CTを使用して患者の顎の骨の密度や形状を詳細に診断し、インプラントの適切な位置やサイズを計画します。
- 複雑な親知らずの抜歯::親知らずの位置や根の形状が複雑な場合に、手術の計画を補助するために使用されます。
- 根管治療の支援:根の内部や周囲の感染の評価を行い、根管治療の成功率を向上させるために活用されることがあります。
- 顎関節疾患の診断::顎関節疾患や顎関節の異常を評価する際に、CTが有用な情報を提供します。
これらのような治療や診断の場面で、歯科用CTはより正確な情報を提供し、治療の成功率や安全性を向上させる手助けとなります。
3D顔貌スキャナー
RAYFaceというなかなか聞き慣れない機材を当院では導入しています。
患者様の笑顔の写真を撮影し(なんと0.5秒!!)、撮影済みのCT画像と、口腔内スキャンのデータと合わせることで、矯正治療後の顔貌のAFTER予測をご確認いただくことが可能となりました。
口腔内スキャナー
口腔内をデジタル3D撮影する機器です。矯正治療や補綴治療に活用します。
患者さんの負担軽減にもなります
おえっとなってしまう煩わしい歯型採りから一歩進んだ、デジタル歯科診療機器です。
歯科用Er:YAGレーザー装置
痛くない歯科治療はかねてよりずっと追求されてきたものであります。
現在歯科においては
- 半導体レーザー
- ネオジムヤグレーザー(Nd:YAGレーザー)
- 炭酸ガスレーザー
- エルビウムヤグレーザー(Er:YAGレーザー)
の4種類が使用されています。
当院で取り扱いのErwin Adverl EVO(アーウィン アドベール EVO)はエルビウムヤグレーザー機器です。4種類の中で唯一むし歯治療に利用できる機器です。またむし歯治療におけるエルビウムヤグレーザーの仕様は保険適用です。
むし歯治療のほかに
- 歯周病治療
- 口内炎や口腔内の傷の殺菌
- 知覚過敏
などにも使用されています。(保険外診療です)
お気軽にお尋ねください。
歯科用3Dプリンター
インプラントの手術で使用するサージカルガイドや審美歯科治療の補綴物などを作製できる3Dプリンターです。
マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)
MI治療(ミニマルインターベーション:最小限の治療)のために大活躍する機器です。肉眼の20倍まで拡大が可能なため、肉眼では捉えきれない部位も拡大視しながら処置できます。そのため精密な診断や治療が可能で、正確な根管治療やむし歯治療で活用されています。
残念なことに日本での普及は10%にも満たないといわれています。