COLUMN

医院コラム

日常的にマスクをする生活も長くなってきました。

みなさんはマスクの下で鼻呼吸できてますか?

息苦しく、つい口呼吸してしまうという方もおられるのではないでしょうか?


本日は口呼吸していることによって起こる弊害をお伝えします。


まず、むし歯や歯周病、口臭の原因になります。

人は唾液によりお口の中の最近や食べかすを洗い流しているのですが、口呼吸することにより、唾液が分泌されにくくなり菌が増殖します。歯の黄ばみの原因にもなります。


また、口呼吸は歯並びにも関わります。

歯並びは「舌が前歯を押し出す力」と「お口周りの筋肉が歯を締め付ける力」のバランスが関わっています。口呼吸をしていると口が開きっぱなしになり、下顎と舌の位置が下がり、お口周りの筋肉が発達しなくなります。

特にお子様には大きく関わりますので注意してみてあげてください。


さらには口輪筋が緩むことから表情筋も緩み、老化の原因にもなります。


鼻呼吸ができない原因として、骨格の問題や鼻炎によるもの、長年の癖などたくさんあります。

なるべく鼻呼吸をするように心がけ、難しい時は原因により歯科や耳鼻科で相談されることをおすすめします。